おそらく信濃さんはゾーンディフェンスで守るチームで、そういうキチンと守るチームに対して、何度か崩してゴールが取れた場面がありました。
また、相手の方が体の当たり方が強かったです。あかつきの選手が、吹っ飛ばされましたね。
コメントにあった中で、以下は私も今のあかつきに足りないかなと感じている部分でした。
・声
・体の当て方
声に関しては、このチームではじめてコーチングで怒鳴ったのが「声出せー!」だったような。
だって上手いとか下手とか関係ないですからね。
そんな私も君たちの年代くらいの頃は声出てませんでした(笑)
社会人チームでセンターバック始めたころからです、すいません(笑)
まぁ言い方とかも難しいですからね、人によっては落ち込んでしまうこともあるし。
でも前向きなこととか締め直したりとか言えないかな?
「サンキュー」「ナイスプレー」「ボール入った」「ここ狙っとけ」「つめろ」「集中」「ナイスラン」「ナイスボール」「ナイスシュート」「ちゃんとやれ」
ベンチから私が言っている言葉ってこのくらいですけど…それは選手同士でできない!?
本当に強くてどんな相手でも毎試合10-0位で勝つなら何も話さなくて良いですけど…いやそれでも嫌だな…
あと体と体が当たるのはサッカーだろうがフットサルだろうが当たり前のことだと思ってください。
ここはもう少しこだわった方が良い。
華麗にパスを回してゴール!の一方でボールを奪い合うためにガシガシ体をぶつけ合うのもサッカーを見ていて面白いシーンですよね!
もちろんファールになることだってあるかもですが、それはお互い様です。
普段の練習からどんどん体当ててボールを奪う、当てながら、腕を使いながらボールを奪われない癖をつけてほしいですね。
しかもやらないと、どこまでがファールでどこまでがファールじゃないか…つまり守備のファールギリギリの基準も分からないままとなります(あまり良い言い方ではありませんがとても重要です)。
そして肝心の試合でPK取られたり嫌な位置でFKを取られる原因にもなります。
また練習で良いプレーができるけど肝心の試合でできないなと感じたら、それはふだんの練習で守備のプレッシャーが甘いからかもしれません。
でもそれでは本番で意味がありません。
練習だろうが試合だろうが関係ない、もっと球際に体で厳しく行く癖をつけてください!!
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