2018/02/04(日) 練習試合 (vs 豊園サッカー少年団)

2018/02/04(日)
こんにちは!
この日は豊園サッカー少年団さんと練習試合をさせていただきました!
先日に引き続きお誘いいただき、ありがとうございますm(_ _)m


今後もチームの交流の場として、選手の試合経験向上や問題点修正などの場になれば良いなと思っています!!


U-12は先日もBONITAさんと接戦し、YURIKOさんに勝利するなど、みんな良い感じでプレーできるようになってきました!
5〜6年生はかなり良い感じに仕上がっていますが、3〜4年生も急激に成長してきていることが試合や練習を見ているとよく分かります。
みな良い動き方をしているので、シュートチャンスでしっかりとボールを蹴られるようになれば、より得点するシーンが増えてくるんじゃないかなと思います!
選手一人一人がボールを持ったら、とりあえず誰か上手い人にパス…ではなくて、まずは自分がゴールするんだ!という気持ちでプレーして欲しいです!!
今後も試合では上級生に遠慮せずにどんどん自分からしかけることを大切にして欲しいと思います!
U-15は攻撃時の連携やアイデアは良く、個人としてもチームとしてもさらに幅を広げて欲しいなと思います。
シュートの精度は各自で徐々に上げていくよう努力してくださいっ!
守備は…やはり相手へのマークが時々甘くなったところをやられています。
マークしていて、味方がそばにいるとマークを緩める事がありますが、特に味方へマークを受け渡しているわけでもないのにマークが緩くなるのは危険です。
むしろ2対1で挟み込んでボールを奪うくらいの意識が欲しいです。
いずれにしても自分のマークをしっかり対応する癖はつけて欲しいです。
またこんな時ついついベンチから色々言ってしまうわけですが、ベンチから指示や指摘されているようでは正直遅いです。
プレーする人間が、マークのズレを修正するよう声を出して欲しいです。
動いてる中で声を出すことはなかなかキツイことですが、ポイントポイントでプレーする選手たちが言えるようにしてください。


そして攻守の切り替えの部分…これはU-12もですが、ここの判断がやや遅いときがあると感じました。
相手ボールならボールを奪う。
味方ボールなら得点を奪う。
言葉で言えば簡単なことですが、この部分をパッパパッパと切り替えられず、単発的な攻撃または失点につながる守備になっていると思います。
相手ボールを相手陣内の高い位置でボールを奪えば、即シュートでき守備から攻撃への切り替えが最短で行えますよね。
しかし攻撃から守備への切り替えが遅い場合は失点につながるということを全員が感じながら緊張感を持ってプレーしなければなりません。
サッカーと異なり、フットサルやバスケットボールは相手ボールのカウンターとなった時、フィールドが狭いため時間を稼ぐという事があまりできません。
誰かがなんとかしてくれるのでは…という考え方ではなく、一人一人が責任を持って次に何が起こるかも予想しながらプレーして欲しいと思います!!


あと、U-15はやろうとしている事が、どんな試合でも変わらずプレーする事ができれば良いですね!!


と、さんざん偉そうなことを書きましたが、コーチ陣同士の試合は……またお願いしま~す!!

東白石あかつきFC

HIGASHI SHIROISHI AKATSUKI FC

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