前節はエスポラーダさんとColmilloさんに手痛い敗戦を喫してしまいましたが、挽回して欲しいと思います!
あかつきも徐々に攻めるようになりましたが、逆に裏のスペースを突かれて失点してしまいます。
さらに縦パスをインターセプトされ失点。
そしてキックインミスからの相手ボールとなり、切り替えが悪いところでさらに失点。
後半も攻められているものの、あかつきが前半よりもプレスをきつくしていることもあり膠着します。
そのため激しい試合となってきました。
そんな中、ドリブルで7番が右サイドを抜け出し遠目から右足を振り抜くと逆サイドネットへ豪快なゴール!化け物めっ!
ここで流れをたぐり寄せたいあかつきでしたが、右サイドを突破されると失点してしまい、試合終了となります。
第2試合
序盤は互角の立ち上がりでしたが、あかつきは攻め手がなく徐々に押しこまれていきます。
すると左サイドを突破され、遠目からシュートを決められてしまい失点します。
その後も攻め込まれる展開が続きます。
時間の経過とともにあかつきも徐々に攻めようとしますが、形らしい形も連携もなくといったところでした。
後半もBONITAさんが押し込む展開が続きます。
どうも相手のプレスがあかつきの選手たちが想像している以上に強くて思ったようにプレーできていない感じがします。
結局後半も何度か攻めますが単発的でパスも噛み合わず、そうこうしている内にさらに2失点を喫してしまい敗戦してしまいます。
試合結果
第1試合
東白石あかつきFC 1-4 北海道リラ・コンドーレB
(前 0-3 / 後 1- 1)
得点:[7]
第2試合
東白石あかつきFC 0-3 札幌BONITA
(前 0- 1 / 後 0-2)
得点:-
成績
6試合 2勝4敗0分 勝点:6 / 得点:20 / 失点:18 / 得失差:+2
順位表(1/28時点)
試合総括
「勝利にこだわり、あきらめずに戦う気持ち」
ここに尽きます。
練習や練習試合で出来ていることが公式戦で出来ないのは、相手も勝利すべく早い時間帯の先制点を狙っていて激しくプレスをかけているからです。
ですから普段の練習や練習試合からもっとプレスを厳しくかける…ガツンと当たったり時には足を引っ掛けたりすることがあるでしょう…でもそれが当たり前だと思ってプレーしなければなりません。
楽しくプレーすることは大事ですが…練習からもっと勝利にこだわってください。
勝利するにはかなりの強い気持ちで一戦一戦たたかわないと難しいでしょう。
先日のブログで鬼になって戦ってほしい…と述べたのはまさしくこのことでした。
やられたらやり返す…ではありませんがそのくらいの気持ちでのぞまないと、この先いくらでも相手の勢いに飲み込まれ、やられてしまいます。
にしても…昨年のこの時期の選手たちはどんな相手にも決して怯まず、あきらめずに最後まで食らいついて行く試合をしていました。
結果云々よりもその姿勢が素晴らしかったと思いますが…
なぜこんなことになってしまったのでしょう?
君たちはピッチに入る時、プレーする上で最も大切なものを忘れて試合をしています。
これからもっと調子が上がってくることを期待しています!!
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