2017/09/24(日)
こんにちは!
前日に続き、この日も練習試合でした!
対戦相手は札幌北斗高校さんです!
札幌北斗高校さんにはいつも練習試合や合同練習などにお誘いいただいています。
いつもありがとうございます!
試合は樽川にある札幌北斗高校さんのグラウンドで前後半35分で行われました。
ウォームアップ
練習試合
vs 札幌北斗高校女子サッカー部
前半は序盤からややあかつきが押し込んでいますが、シュートまで持ち込めません。
北斗さんは以前対戦した時よりも守備がタイトで、奪われても全員がすぐ取り返しに来ます。
あかつきも守備自体が悪かったわけではありません。
ただ北斗さんの選手1人1人の絶え間ない守備の意識と組織的な守備という点では上回られており、その後の試合の状況を難しくさせられてしまいました。
そのため押し込んでいましたが、ボールを奪われては即カウンターという展開に持ち込まれます。
前半はカウンターから多く失点してしまいました。
後半、フォーメーションを変更して挑みます。
やや押され気味な展開が続きますが、再びあかつきの時間に。
しかし前半と同様に決めきることができません。
すると中盤を崩され失点。さらに速い攻撃から失点。
後半は前半ほどの失点はありませんでしたが、それでも2失点は厳しいかな…。
斜め45度で…。
試合結果
東白石あかつきFC 0-6 札幌北斗高校女子サッカー部
(前 0-4 / 後 0-2)
得点者:-
札幌なでしこリーグ最終節の札幌北斗高校vs北海道リラ・コンサドーレを見たとき、札幌北斗さんはあかつきが対戦した時と全く別のチームとなっていると思いました。
そしてそれはこの日も同様でした。
あかつきは守備で奪ったボールをすぐ奪い返されるプレーが多く、押し込めていてもそれは相手陣内にボールがあるだけでゴールが遠いと感じました。
北斗さんはもう以前とはプレーの強度が変わっていますが、あかつきの選手たちは以前と変わらない感じでプレーしていました。
もっとギアを上げてプレーできないかな…
また、同じサイドから攻撃を繰り返していましたが、特に前半はサイドだけ見ると数的不利の状態に陥っている上に、先ほど述べたとおり相手の守備も以前より厳しくなっていました。
であれば…もちろん同じサイドを攻めるでも問題ありませんが、もう少し相手が嫌がるようなプレーが必要となります。
一度DFに下げてDFラインで回したり、逆サイドに一気に展開したり…北空知の大会ではそのようなプレーがあったと思いますが。
北斗さんはそういうプレーをしていたし、そこからの得点もありました。
何でもかんでも機械的に逆サイドやバックパスをしろというわけではありません。
しっかり相手を見て、タイミングを見計らって…相手をもっと慌てさせるプレーが必要です。
いくらサイドに展開するのが上手くても相手が対処可能なプレーではあまり意味がないのです。
まぁあとは単純に失点が多すぎです…相手の実力にもよりますが、自分が選手なら…このスコアは正直不愉快だし楽しくありません。僅差で負けても悔しいのに!
選手たちはどう思っているのかな…ということがちょっと心配でした。
市民大会に向け、しっかり修正して欲しいなと思います!(だ、大丈夫だよねっ?)
0コメント