練習試合 (vs 東橋少年団・厚別北少年団)

2016/07/24(日)

皆さん、こんにちは!

東白石あかつきFC U-12はまたまた東橋少年団さんにお誘いをいただき練習試合をしました。

またこの日は厚別北少年団さんも参加していただきました!

厚別北少年団さんのコーチには、昨年度まであかつきU-15のコーチをしていただいた佐藤コーチがいます!

そのご縁で今回参加していただけることとなりました!!


試合は東橋少年団さん、厚別北少年団、東白石あかつきFC U-12の3チームで12ハーフを回しました!


どのチームも1年生~6年生までが参加していたため、前半は高学年寄り・後半は低学年寄りで試合をする事になりました。


結果は記録してませんが、1年生を含めた全員を出せた事と2年生の始めたばかりの選手が何と初ゴール!


と、低学年の選手にはとても良い練習試合になったと思います!

4年生~6年生の高学年、特に5~6年生には個人的に課題に取り組んで欲しい事を伝えました。

最後の方のゲームでは少しずつですが、良い形で攻められる様になったり、良い距離感でお互いを助け合うような場面も出てきたと思います。



試合後に他のコーチとの雑談の中よりいくつか出てきたキーワードがありました。


1. 自分がボールを持っていない時(オフ・ザ・ボール)の準備と予測。⇒ 準備!!

2. 声を出してボールを要求する事。⇒ 声!!

3. 失敗を恐れず、常にチャレンジする事。⇒ 積極的に!!


準備の部分は自分にボールが向かってきた時にはじめて動き出す選手が多いという事です。

つねに他の味方と関わりながらプレーするように心がけてほしいと思います!


声の部分は呼ぶ事でパスをもらうだけではなく、相手のDFに対しても迷いを与える事ができたりもするので味方選手を助ける意味でも、もちろん選択肢を増やしてあげるためにも積極的に声を出しながらプレーしてもらいたいと思います!!


積極的にプレーをする事は、選手の成長にはとても重要な課題です。

毎年毎年U-12の選手にはつねに伝えてますが、ミスをしないでプレーをすることはプロの選手でも難しい事です。

失敗を恐れて消極的になってミスをする事(もしくは何もしない)と、自分からチャレンジしてミスをしてしまう事では意味が違います。

どちらが選手の成長につながるかは、わかりますね?


来週は札幌なでしこリーグ第2節です。良い結果が出るように選手・指導者・保護者三位一体で頑張りましょう!!

東白石あかつきFC

HIGASHI SHIROISHI AKATSUKI FC

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