11月3日にU15がフットサルの練習試合を信濃小体育館を借りて行われました。今月室蘭で行われる全道女子(U15)フットサル大会に向けて、チームとしての戦術を浸透させる為の大事な試合です。
試合の方は、途中観戦でしたので詳しくは解りませんが、あかつきは2チームに分けての交代制で行われました。
選手達は練習試合を通じてチームとして今出来ること、出来ていない事など監督やコーチからの話などで確認できたと思いますので、残り2週間で精度を高めて本番の大会に挑んでもらいたいと思います。
11月8日にU12が5年生交流戦に参加しました。今年初めてのフットサルの試合です。
このところ普段の練習もインフルエンザの影響で学校行事が延期になり、体育館が使えない状況でグラウンドでの練習が続き、尚且つ寒く平日は日没も早くて、まともにボールも見えないようでちょっと可哀想な選手たち・・・
試合は全部で4試合のリーグ戦(3ピリオド制、各6分)で行われました。試合の前に攻守の切り替えの速さと、積極的にシュートを狙う事の二点だけの指示で選手達は試合に挑みました。
現状として今、各選手たちがどの程度出来るかを観る為に色々組み合わせを変えて出場してもらい、戸惑いもあったかと思います。
結果は2勝2敗でしたが失点の多さがちょっと気になる所でした。
フットサルの場合はコートが狭く、正確なパスや相手を崩す動き、個人の足元のスキルがないと、なかなか得点を奪うことは難しいと思いますので、選手達は普段の練習から意識を高めて取り組んでもらえるといいですね。(練習で出来ない事が、試合で出来る事などまずありません!)
何時もながら、熱心な保護者の皆さん応援有難う御座います。
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