外でのサッカーがこの大会で最後となり、締めくくりの試合として1回戦をなんとしても突破したい所です。
試合前のアップの様子
やはりここは、何時来ても風が強いです・・・
VS F.C. Lupus
今年の夏に練習試合で、お相手して頂いているチームです。さてどんな試合になるか興味深い対戦となりました。
試合は立ち上がりから相手陣内に攻め込むものの、最後のパスに精度を欠き決定機を作るまでには至らず、そんな展開の中の前半5分あかつき陣内中央付近でマークがずれて、相手FWにパスを通されスピードに対応しきれずに失点します。
その後は、何度か良い形での攻撃を見せますが後一歩の精度を欠き得点できず前半を終了します。
後半開始早々の2分相手陣内でワコからのパスをハルカが受けドリブルしてシュートを放つも惜しくも相手DFに当り得点ならず。
続く13分には相手陣内で、ユイのスローイングをワコがゴール前にセンターリングし、アユがGKと競り合ってこぼれたボールを相手DFがハンドのファールであかつきがPKを獲得、これをキャプテンのハルカが冷静に決めて同点とします!
このまま勢いに乗って、逆転と行きたい所だったのですが後半24分、相手DFからのロングボールをあかつきDFの裏に通され、これが相手FWに渡り必死にDFミユも戻って守りますが落ち着いて切り返され、DFを振り切りシュートしこれが決まり勝ち越しを許してしまいます。
何とか反撃したいあかつき、最後の力を振り絞り後半ロスタイムにハルカからミサトにパスが渡り、ミサトがアユへ絶妙のスルーパス!これをアユがシュートするも、惜しくもゴール右へ逸れてしまい万事休す。そして試合終了のホイッスルが鳴り響きます。
ウゥ~ん惜しい!!1対2で敗れてしまいました。
試合巧者にやられた感じがします・・・
やはり最終的なゴールへ結びつける為には、3つから5つ位のパスを如何に正確に味方に繋ぎ早くゴール前に持ち込むかだと思いますが、そのためにはボールを持ってパスを出す選手ばかりではなく、受け手の選手の先を読んだ動きの質なども高めなければならないと思いますので、選手達にはその辺の精度(パスの出し手と受け手の正確な判断)をもっと追求してくれると良いですね。
最後に寒い中、何時もながら沢山の保護者の皆さんの応援有難う御座います。
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