美香保CUP

8月15/16日当別町で美香保CUPが開催されました。

あかつきはU12とU15の混成チームで参加でした、お盆と言うこともあり全員参加はなりませんでしたが多くの選手が参加してくれました。


この大会は今年で11回目となるU12男子少年団の大会(全12チーム)で今年初めて縁あって、あかつきも参加させて頂く事が出来ました。

両日とも天気にも恵まれ、芝生のピッチで思う存分サッカーを楽しむことが出来たのではないでしょうか。


大会初日

予選リーグ第一試合

VS DENOVA

試合の方は残念ながら所用で観戦出来ず結果のみの報告ですが1対0で、あかつきの勝利!


予選リーグ第二試合

VS 伏古北小

この試合も観戦出来ず、結果は0対2での敗戦となりました。

これで予選リーグが終了し、全チーム1勝1敗の勝ち点3で並び得失点差であかつきはリーグ最下位となり、翌日の交流戦トーナメントへ。


初日三試合目の最後にフレンドリーマッチが組まれ、JSNサッカークラブとの試合でした。

この試合から、やっと観戦する事が出来ました。

試合はほぼ互角の展開で進み、前半の半ば辺りで左サイドで得たフリーキックをミユが直接ゴールし先制、その後もチャンスはあるものの得点できず1対0で前半終了。

後半も立ち上がりは、ほぼ互角の展開であかつき陣内の中央付近で相手のフリーキックとなりこれを豪快に決められ同点となります。

しかしすぐにあかつきも反撃し、ハルカからユウナに渡りシュートしGKが弾いたところにアユがきっちり詰めてゴール、勝ち越し点を上げます。

試合はこのまま終了し2対1でフレンドリーマッチに勝利します。

大会二日目

交流戦トーナメント1回戦

VS 新琴似西SS

前日の反省を踏まえて、試合前のミーティングで試合の立ち上がりに気を付けてゲームに入る様にとの指示が有り、そして迎えた前半1分あかつきの右サイドからゴール前に入ったボールに対応が遅れ、あっという間の失点なんと言う事でしょう・・・

その後互いに得点チャンスを生かしきれず、前半終了間際になりゴール前でアズが絡んでルーズボールになった所をユウナが素早くシュート、これが決まり同点とします。

後半になり、両チームともに決定機が訪れますが決めきれず、保護者の応援の悲鳴とため息が交互に響きます。

1対1のまま決着が付かずPK戦へ・・・

新琴似西の先行で、最初のキッカーがきっちりと決めます。

あかつきの最初のキッカーはハルカ落ち着いてゴール右に決めて同点とします。

二番目の選手のPKをGKアユが見事にセーブ!、あかつきの二番目のキッカーはアユPKを豪快に決めてリードします。

新琴似西は三番目のキッカーが決めて、あかつきの三番目はワコこちらもGKの動きの逆を突くPKを決め成功、次に新琴似西四番目のキッカーが決め、あかつき四番目はミユこのPKも落ち着いて成功させて次に繋ぎます。

新琴似西五番目のキッカーのPKが枠をはずれ、4対3であかつきがPK戦を制します。

交流戦トーナメント決勝

VS 清田緑小

残す試合もこの試合が最後となり、交流戦トーナメント優勝をしたい所です。

試合は前半から、あかつきの左右のサイド攻撃が機能しチャンスを多く作り出します。

早い時間帯にユウナからハルカそしてアユと、それぞれが仕事をきっちりとこなして先制し尚も攻撃を続けます。

追加点はハルカのCKからアユがドンピシャのジャンピングヘッドが決まります。(お見事)2対0となり前半終了。

後半は立ち上がりに、相手GKのパントキックの処理を誤りゴール前中央からシュートを決められ失点・・・

しかしその後はあわてる事なくゲームを進め、2対1の勝利となりました。

交流トーナメントでは、新戦力ユイのサイド攻撃が試合を重ねるごとに増え徐々にチームの戦術に慣れてきて持味を出して来ているのかも知れません。

試合とは別に、指導者と保護者の懇親会が開かれ初参加のあかつきからは監督、コーチの2名が参加させて頂きました。皆さん本当に熱心な指導者であり保護者の方々ばかりで色々なお話をさせて貰い、貴重な情報交換や指導者の方々との親交を深めることが出来、非常に有意義な会となり、来年も参加させて頂ける事も了承して頂きました。


尚大会関主催者及び関係者の方々には大変お世話になりました。今後とも宜しく御願いいたします。


そして二日間、応援いただいた保護者の皆さんも大変お疲れ様でした。


東白石あかつきFC

HIGASHI SHIROISHI AKATSUKI FC

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