6月20日東白石小で北郷瑞穂の4年生チームを迎えて、U-12の練習試合が行われ15分1本を6本位の繰り返しで結構ハードなスケジュールでした。
試合前のアップの後、コーチから試合に臨むテーマを各選手に伝えられ選手たちも真剣に聞き入っていました。
試合の方は、女子とは言え5-6年生主体のあかつきですから、ほぼあかつきペースでの試合運びとなりました。この日は勝ち負けよりも、選手個々がどんなプレーを意識してやれて居るかが重要なテーマです。具体的には試合中のポジショニングの意識、ボールに積極的に関わる意識など、常に個々が自分で判断しながらゲームをする事でした。
言葉では簡単そうですが、いざゲームで実践できるかが重要です。これからの練習と試合でもどんどん試してくれると良いですね。
翌21日はU-15が東白石小でFC.Lupusをお迎えして、練習試合が行われました。
残念ながら試合の方は、見ることが出来ませんでしたので書けません。U-15の全道ユース大会まで後1ヶ月を切り、これからチームの仕上げ段階になってくるかと思われますが、試合はトーナメントの為負けられない難しい戦いとなります。
選手たちには、怪我など無く万全のコンディション作りで大会を迎えてほしいと思います。PS・・・ 今まで10人だったU-15もアズ、アンナ、カヨが加わり選手層も徐々に厚く
なって来ました。
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