皆さん、こんにちは。
今回は9/25(日)に行われた、第7回 YURIKO CUP(ガールスの部)に参加しました。
毎年この大会には参加しておりますが昨年は惜しくも準優勝でした。
今年はここまでなかなか良い結果の出ていない、あかつきU-12ですが最近は少しづつですが選手の成長を感じる場面が増えてきているだけに期待したいところです。
試合は15分1本をYURIKO GSS,リカシイ、前田北、あかつきの4チームの総当たり形式で行われました。
結果 0-1 負け
この試合は開始直後からYURIKOさんに攻められる展開でスタートしましたが、しばらくは相手のシュートミスや粘り強く守るあかつきDFの頑張りでなんとか失点せずに我慢出来ていました。
しかし、あかつきDFが自陣ゴール前でモタモタしている所を相手のFWが見逃さず、ボールを奪われてそのままシュートを決められてしまいます。
いつもならここで失点を重ねる事が多かったのですが、この日のあかつきU-12は違いました。ここから攻撃のスイッチが入ります。
相手のボールを奪いに行く事や奪った後の攻撃への切り替え、ボールを持っていない選手の関わりやタイミングが噛み合いはじめ、何度か相手のゴール前へ運びチャンスを作ります。
しかし、15分一本で行われている為、残念ながら得点には至らずそのまま0-1で負けてしまいました。
結果 1-1 引き分け
一人はFWの5年生です。ドリブルが得意で得点も良く取ってはいましたが、今までは全てと言って良いほど利き脚の右足でのシュートでした。
左足で蹴った方が良さそうな時は打たなかったり、わざわざ持ち替えていたのですが、この試合での先制ゴールを決めた時は多分本人もビックリするくらい素直に左足でシュートが打てたのではないでしょうか?
ホントに成長を感じる素晴らしいゴールでした。
いつもGKで出ている選手がケガのために試合にでられませんでした。
代わりにこの選手がGKをやってくれたのですが、試合前に味方のDFラインの裏のスペースをケアして欲しいと伝えました。
半分GK、半分FPくらいの気持ちといいますか、昔のスイーパーのような?(古い?笑)
結果 2-0 勝利
特にパスとドリブルの使い分けが良く、ボールを動かしながら、味方の動きを見る事が出来ている選手が何人かいましたね。
顔が上がって良い感じのボールの持ち方が出来れば必然的に判断も良くなります!
このプレーもいつもなら、パスを選択してしまいそうな場面でしたが相手のゴールまで良く見えていて、思いきってシュートしてくれました!
このゴールで一気に盛り上がり、更に終了間際にもFWの選手が中盤のルーズボールをうまく拾い、そのままドリブルで運びしっかりシュートをコースに決めて2点目を入れ、2-0で勝ちきりました!
また久しぶりに米里さんの5年生2名も参加し、それぞれ活躍してくれたと思います。
春先からやってきた事もちゃんと積み上げられていることも実感出来ましたし、何となく選手の意識が少しずつ変わってきてるような気がします!
そして来月末には室蘭遠征もあります。
今回よりも更にパワーアップして試合に望めるように頑張りましょう!
まずはご飯を沢山食べる事かな?
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